シンリード@理系読書

理系大学院生による書評と読書感想文

【書評】迷路の外には何がある 「チーズはどこへ消えた」その後の物語

迷路の外には何がある 

『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語

『迷路の外には何がある?』 ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語

  • 作者: スペンサー・ジョンソン,門田美鈴
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2019/02/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

前作「チーズはどこへ消えた?」がお手軽で面白かったので、続きである本作も気になるところです。前作を読んでない人は以下の書評を読んでみてください。

www.shinread.com

 【本書概要&感想】

 前作では、小人のホーが新しいチーズを探しに進み、ヘムはずっと動けなかった。本作では、そんなヘムが新たに動き出す。

 チーズだけでなくりんごだって食べられる。暗い道を避けていたけどそこには何があるというのか。迷路の中でばかり探していたけど、迷路の外ってどうなっているのか。など、本書では良い信念と悪い信念によって視界が変わる感覚が得られる。人は信念を変えることができるし、考えを変えてもあなたはあなたである。

 これだけ短い物語に大事なエッセンスが詰め込まれていて非常に面白いシリーズだと思います。