シンリード@理系読書

理系大学院生による書評と読書感想文

【書評】星の王子さま 子供も大人もそれぞれの読み方ができる本!理系大学院生が読んでみた!

星の王子さま サン=テグジュペリ 著

星の王子さま (新潮文庫)

星の王子さま (新潮文庫)

勝手に子供向けの本だと思っていましたが、今になってようやく読みました。大人が読んでこそ分かるような内容もある気がします。

 

【感想】

 地球に住んでいる私達には想像し難いような様々な星が出てきて,とても想像力豊かな本であったと思う。本書は,地球に住む「僕」が砂漠で,星から地球にたどり着いたという「王子さま」に出会うところから始まる。王子さまはこれまでに様々な星を巡ってついには地球に辿り着いたのだ。王子さまが巡ってきた星には,様々な人間が住んでいた。それぞれが,星の環境によってそれぞれ偏った独自の考えを持っていた。後半のキツネと王子のやりとりなんか大人でも考えさせられるような内容ばかりだ。"一番大切なものは目には見えない"これを感じさせられるストーリーであった。

 

満足度 ★★★☆☆