シンの読書日記

理系大学院生による読書中心の日記。

【書評】政治のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ 理系の政治初心者が読んでみた。2/4に最新版出ます!!

政治のことよくわらないまま社会人になってしまった人へ 池上彰 著 

政治のことよくわからないまま社会人になった人へ【第4版】

政治のことよくわからないまま社会人になった人へ【第4版】

 

本書のタイトルどおり,私も政治についてほとんど分からない状態でした。政治について知ろうと思ったきっかけは,政治を基礎教養としてしっかり身につけておくと,日々のニュースや国の様々な仕組みについて,見え方が変わってきて面白くなるだろうと思ったからです!

 買う際に気をつけてほしいのが,本書は何度か改定や増刷がされていることです。私は何も考えずメルカリで購入したところ,一番古いもの(2009年)でした。どうせなら新しいものが読みたいですよね!最新のものは第4版です!せっかくなら新しいの読めば良かったーって思ってしまいますけど,新版も読んで,見比べるような形で新たな楽しみ方をしてみようと思います!

 

【感想】

 正直僕は衆議院やら自民党やらもよく分かっていない人でした。そんな僕にも,基本的に分かりやすかったです。中学のときに公民の授業で学んだけど忘れている内容や,ニュースでよく耳にするワードが登場し,興味を持って読むことができました。ただ,たまに知らない単語が急に当然のように出てくるので,そこは自分で調べながら読みました。これは旧版だからなのかな?

  政治は私達にとって身近なものであり口出しするのは当然のことである。しかし,現在,選挙の投票率も下がって政治に関心の無い人が増えてきている。その上,投票もしないくせに日本の政治に愚痴をこぼす人もいる。自分も関心の無い人間の一人であったが,本書を読んでこのような世の中の姿勢はどうなのか考えさせられました。

 僕も,小さいながらも一国民として,政治に口を出していくことは大事であると思うし,そのためには政治について最低限の知識は知っておく必要があると思う。本書は,そのための材料を提供してくれるものだと思います。新版も読んでみたいです。

 

満足度 ★★★☆☆