シンの読書日記

理系大学院生による読書中心の日記。

【書評】速読日本一が教えるすごい読書術 速読+覚えれる=最強!!

速読日本一が教えるすごい読書術 角田 和将 (著)

速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッド

速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッド

 

私が読書を始めて何冊か読み進めた時にまず感じた事は,以下の二つです。

①「もっと速く読めればいいのに!」

② 後で全然思い出せない!身になっていないのではないか?

そこで,何冊か読んだ後に行きついた僕の考えは,「まずは読書に関する本を読もう!」でした。なので,このブログでも読書に関する本をまず紹介します!その一つ目がこの本です。

 

【本書内容】

本書では,今まで勉強してきた読書とは異なる新しい読書法を提案している。本の読み進め方,なぜ速読が良いのか,速読の方法,どうすれば本の内容を覚えていられるかなど多くの事が記載されている。

 

【感想】

 私は,じっくり時間をかけて読んだ方がより覚えている感覚がしていた。しかし,よく考えてみると時間をかけたところで覚えてないことも多い。「遅く読んでも覚えていないなら速く読んだ方が良い」本書中のこの言葉には非常に納得した。速読のためには,読まずに見て理解していくといった具体的な手法や,意識や姿勢といった面まで参考になるものが多かった。速読に加えて,読んだ後に何が書いてあったかを思い出して書き出すという作業により,さらなる記憶の定着につながると示されていた。この一手間によって記憶が定着が高まるなら是非実践したいと感じた。さらに筆者は,思い出せる事があるならもっと早く読めるとまで言っており,速読はすべてを完璧に覚えている訳ではないのだと考えが変わった。また,読書には自分の経験や環境を掛け合わせて新たな気づきや閃きを得る事が重要であり,これから意識して読書をしていきたいと感じた。

 

個人的満足度 ★★★★☆